1:4年半ぶりのファン待望の新作は「devil's hands」だそうですがコンセプトなどお聞かせくださいますか?
ACO:映画のような
2:その中でご自身が何かひっかかっている曲はありますか?
ACO:devil's hands
3:歌作りはご自分の経験から?それとも他の方法で?
曲のインスピレーションをどのように得ていますか?
ACO:写真集など
4:今 あなたは手の中に何を持っていますか?
ACO:汗
5:静かなる力を持った声のように思うのですが、美声を保つ秘訣はありますか?
ACO:なるべく嘘をつかない
6:あなたにとって「静寂」とは何か?
ACO:
hope
because I live in TOKYO.
7:普段好きな(生活)音、嫌いな(生活)音は何ですか?例を出してみていただけませんか?
ACO:
For you,your favorite noise: eccentric
why? : love ♥ eccentric
For you,your hate noise: hurts sound
why? : disgusting
8:音楽を始めたきっかけをよかったら教えていただけますか?
ACO:作る事が好きなので。
9:過去をどうふりかえりますか?
ソロ活動休止は新しいスタートにとってどんな力となりましたか?
ACO:振り返るというよりたどる。そして進化。
10:海外で好きな景色をひとつ 教えていただけますか?
ACO:ニューヨークの夜景
11:「イカれたハニー」に青い花という歌詞がありますね?好きな花は何ですか?ひとつだけおしえてください。
ACO:バラ 美しい
12:あなたにとって「美」とは何ですか?
ACO:
innocent
lost in my life
13:あなたのリラックス法を教えてください
ACO:よく寝て食べて笑う。
14:好きなお菓子、デザートはなんですか?
ACO:嫌い
15:よく飲むお茶はなんですか?
ACO:番茶
16:あなたが一番気に入っているにおいや香りは何ですか?
ACO:好きな人の匂い
17:今一番関心があることはなんですか?
ACO:ドラえもん
18:ファンへメッセージをお願いします
ACO:
皆様、お久しぶりです。
ようやくアルバム完成にたどり着く事ができました。
とても良い出来だと思うので是非よかったらお手元に!
(This email's interview is current as of October.2010)
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The Credit will read:
Posted with permission from DUM-DUM LLP
All rights reserved by ACO.
ACO Profile :
1995年「不安なの」でデビュー。1999年ドラマ主題歌「悦びに咲く花」のブレークを機に4thアルバム『absolute ego』を発表、このアルバムはDragon Ashの「Grateful Days」にACOが参加したタイミングとも重なり、大ヒットを記録、一躍トップアーティストとしての地位を確立した。その後、 Tricky,mum,Adrian Sherwood,岸田繁(くるり)、DJ KRUSH他をはじめとする国内外様々な才能とのコラボレーションを行い、バンド「golden pink arrow」も始動。ポップさと先進性を兼ね備えた個性的なアーティストとして大きな存在感を示した。また、女性からファッション・アイコンとしても人気が高く、そのオリシ゛ナルな存在は音楽以外でも注目を集めている。2007年末、数年のソロ活動休止を経て、再び活動をスタート。2009年、ソロ楽曲の制作に取りかかり、デジタルオンリーで数曲を発表。2010年、4月に久々のワンマン・ライブを渋谷クアトロで行い、会場に入りきれない程のファンがかけつけた。今年に入ってfeat.Vo.として他のアーティストとのコラボレーションも勢力的に行い、京都在住のインストバンド”Nabowa”とは彼らのツアーに参加し、フジロックにも出演。
この9月には浜松、そして原宿VACANTにてSEMI-ACO-USTIC LIVEと銘打って、セミアコライブを開催。その模様は当日USTにても配信。2010年、10/6には4年半ぶりのニューアルバム『devil’s hands』を発売した。特に、生まれ持った存在感抜群の歌声は、圧倒的な個性として大きな可能性を秘めている。
NEW album:
ACO、4年半ぶりの新作『devil’s hands』。シンガーソングライター、ヴォーカリスト、そして女性として。ACOが表現する自身の現在進行形。若くしてデビュー、メインストリームにてメガヒットを記録、国内外様々な才能とのコラボレーション、海外展開、ソロ活動休止/再開・・・これらを経由してたどり着いた、ACO自身が今歌いたいACO流の<POP>ミュージック。全て(1曲は共作)自身で作詞/曲したアルバム収録曲は、独自の言語感覚を持ちながらもロマンティックな歌詞、そして、サウンド・プロデューサーを適所に迎え完成させた楽曲、全てがヴァラエティに富んでいるが、<POP>というカラーでひとつに統一されている。存在感抜群の歌声が帰ってきた、誰もが聞きたかったACOの歌がここにある。【参加サウンド・プロデューサー/ミュージシャン】名越由貴夫、細海魚、北田万紀、橋本竜樹、清水雅也(ex.LOSTAGE)、中尾憲太郎、岩城智和(LOSTAGE)、益子樹(ROVO)、大川カズト、河野伸、金原ストリングス ほか
ライブNEWS!
10月以降はフルバンド編成のライブになります。
10/14: 代官山 unit w/ART SCHOOL
11/14: 渋谷O-EAST "SYNCHRONICITY"
12月後半に、渋谷シネマライズB2にスペースシャワーが新しく作るハコ”www”にてワンマンがあります。
ACO related website : [LINK>>>]
Questioner: Yukiko Yamaguchi
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